家を買う、ということは、人生を決めることかもしれません。たとえば、あるお客様の話。その方は当初、「子どもが２人いるので4LDK。仕事が忙しいから、通勤に便利なマンション」とおっしゃいました。しかし、どんな暮らしをしたいか、人生で大切にしたいことは何か、お伺いすると、ちがう答えが見えてきました。「子どもにはたくましく育ってほしい。勉強も大事だけれど、人とのふれあいや自然から学んでほしい」「親には迷惑ばかりかけてきました。いつか親孝行がしたいんです」なるほど、それならば・・・とご提案したのは、郊外の一戸建て。少し歩けば自然も豊富で、夏にはバーベキューもできます。1階は自分たち、2階はご両親という風に、二世帯で暮らすことも可能です。駅からは20分ほど歩きますが、「ウォーキングと考えれば健康的（笑）」とご主人さま。私たちの仕事は、家を売ることではありません。不動産のプロという立場から、ライフプランをお手伝いすることです。そうしてひとりでも多くのお客さまが、自分だけの、わくわくする物語を歩き始めてほしい。そんなことを願っています。 いい住まいは、未来を明るくします。カラダを健康的に、イキイキさせます。

家を変える、というのは、人生を変えることなのかもしれません。

だからこそ、「買うプロセス」が大事です。プロにアドバイスをもらいながら、自分らしいライフプランを描き、 あらゆる角度から検討していく。そうして、こころから納得した家には深い愛着がわいてきます。
物件をえらぶ前に、エージェントをえらぶこと。それが私たちの提案です。
これまでの想い出をつめこんで、これからの想い出をつみかさねていく。
あなただけのストーリーに、ぴったりの舞台が見つかりますように。